MARCH専門塾YDアカデミア代表

こんにちは！
MARCH専門塾YDアカデミア代表の中山でございます！
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この記事はこんな方にオススメ！

試験概要 (明治大学 情報コミュニケーション学部 英語)

参考：大学受験パスナビ

大問の変遷 (明治大学 情報コミュニケーション学部 英語)

直近5年間で大問3問構成で大問Ⅲに毎回会話問題が出題されている。

過去5年間は大問Ⅰに長文読解、大問Ⅱに長文読解、大問Ⅲに会話問題という形式になっているので、今後も特に変化はないでしょう。

長文出題テーマ (明治大学 情報コミュニケーション学部 英語)

全体的に物語が多い。一人の人生をテーマにしているものが多い。

出題形式 (明治大学 情報コミュニケーション学部 英語)

全体的に長文は本文内容把握問題が多い。特に大問Ⅱは約10問全てが文章の内容を問われる問題なので、しっかりと時間をかけたい。

政治経済学部と違い、難単語がわかってしまえば一発で解けるような問題も少ないので速読力プラス読解力が求められる。

他の学部も受けるのであれば問題の違いを見ておいて損はない。

傾向と対策 (明治大学 情報コミュニケーション学部 英語)

60分で大問3題。

大問〔Ⅲ〕は会話問題。会話問題は点数の稼ぎどころ。しっかり対策をして取りこぼしのないようにしよう。

大問〔Ⅰ〕〔Ⅱ〕の語数は約500-700語と少し長い。特に大問〔Ⅱ〕は内容把握問題が10問ほど出題されるので時間がかかる。文法問題、会話問題をまずは解き切って、大問Ⅱに時間を残しておきたい。

大問Ⅱは設問も全て英語なので面食らわないように過去問で慣れておこう。

速読力、語彙力、読解力全てが求められる。

オススメ参考書 (明治大学 情報コミュニケーション学部 英語)

語彙力、文法力を問われる問題が多いので単語、熟語、文法はしっかり覚えておきたい。

2021年度の過去問を例に挙げて対策、参考書などを紹介していく。

オススメ英単語帳

特に難単語は出題されない。どの単語帳にも掲載されている単語がほとんどなので語彙力というより読解力が求められる。

presidencyに関してはpresidentが大統領というのはなんとなくみんな分かるという前提なのか記載されている単語帳が少なかった。

ターゲットは少し抜けがあるため、システム英単語がオススメ。

システム英単語をオススメする3つの理由

どの単語帳を買ってもそこまで大差はない。どの単語帳を使っていたとしてもその単語帳を一冊完璧に覚えれば分からない単語はほぼ無くなる。

その他オススメ英単語帳と効率的な英単語暗記法が気になる方はこちらの記事もチェック！

オススメ英熟語帳

情報コミュニケーション学部は熟語を問われる問題は比較的少ない。

今回は速読英熟語が活躍したが、一般的に速読英熟語、システム英熟語には載っていない熟語が少し多い。システム英単語を使っていてそれの補完としてシステム英熟語を使う形になるであろう。

しかし、それ以外の英単語帳を使っているのであればターゲット英熟語がオススメ。

システム英単語とシステム英熟語のセットが一番オススメではある。

オススメ文法書

文法問題はほぼ出題されない。文中の文法に関してはどの参考書にも載っているものしかない。

どの文法書にも載っているような基本的な文法しか出ないので必ず一冊を完璧にしよう。

スクランブルはデザインがポップで入門編としては入りやすいが、抜けが少し多い。

元々学校で買わされた文法書がなく、新しく買うならVintage。

Vintageはネクステとよく比較されているが、以下の２点からVintageの方がオススメ。

文法書はVintageがオススメな2つの理由

オススメ長文読解問題集

過去問前に取り組むこととしてレベル別の長文読解問題集がオススメ。
その中でも特に解説の質が良いものをご紹介！

関正生のThe Rules 英語長文問題集1～3

スタディサプリ超人気講師関正生先生による大学入試英語長文対策問題集です。 近年の入試問題から厳選された12問を解き、その解説を読む中で、 入試英語長文問題を何となく読むのではなくを読み解くための「ルール」を自分のものにしていきます。

関正生の英語長文POLARISポラリス1,2

上述の関先生の長文読解の参考書

オススメ会話問題参考書

会話問題のストラテジー

大問Ⅲが会話問題なので、しっかりここは満点を取って長文読解のための点数の貯金をしておきたい。

明治大学の情報コミュニケーション学部の英語対策ならYDアカデミア

明治大学の情報コミュニケーション学部の英語の対策をしたいが一人では難しい。

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