【最新版】MARCH大学バレーボール部強さランキング
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この記事はこんな方にオススメ!
- MARCHのバレーボール部のレベルってどんくらい高いの?
- バレーボールが好きだからバレーボールが強い大学に入りたい!
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MARCHバレーボール部強さランキング
それでは今回の記事では、MARCH運動部強さランキングシリーズ第7弾として、MARCHバレーボール部強さランキングを紹介していこうと思う!
バレーボールといえば、大人気の漫画やアニメ作品も数多く存在し、加えて最近では日本男子バレーボールが世界でも躍進を遂げており、並み居る強豪と対等に渡り歩ける試合というのも増えてきている。
また女子バレーボール日本代表は、昔から「東洋の魔女」の異名をとり世界の強豪として戦っており、男女ともにバレーボールへの注目度もそして人気度も年々上昇してきているのだ。
そんなバレーボールに、MARCH各大学はどのように力を入れているのか、そして果たしてどこが強いのか今回の記事でお伝えすることができればと思う。
なお注意点として、本ランキングはあくまで直近の成績や過去の実績などを踏まえ本記事執筆者が独断で決めているものであるということは留意しておいてほしい。
それではさっそく、MARCHバレー部強さランキングの紹介を始めていこう。
第1位 中央大学
参考:中央大学バレーボール部
さて、MARCHバレーボール部強さランキングにおいて第1位とさせていただいたのは、中央大学のバレーボール部だ。
中央大学のバレーボール部はMARCHの大学バレーの中で知名度と実力がトップクラスである。まずは直近の大会の記録を見ていくと、、、
東日本バレーボール大学選手権
2022年 第5位
2019年 第3位
2018年 第2位
2017年 優勝
2016年 第3位
全日本バレーボール大学選手権(本年度の開催はまだ行われていない)
2021年 第3位
2020年 出場なし
2019年 第3位
2018年 第5位
2017年 第3位
このような結果となっている。上記した二つの大会が大きな大会であり、関東圏の大学が目指していくことになる大会でこのような優秀な結果を安定して出すことができている。
全国からハイレベルな選手を推薦などでたくさん獲得しており、まさしく大学日本一を目指していくことのできる部活だ。
今までに輩出してきた選手もそうそうたるメンバーがそろっており、今まででプロ選手を計49名輩出している。その中でも特に有名なのはなんといってもこの人だろう。
石川祐希
現在の日本バレーボールを引っ張る日本男子バレーのエース。愛知県の強豪校である星城高校時代には二年連続高校大会三冠を達成し、中央大学に進学。大学入学すぐから日本代表候補入りを果たし、大学在学中にイタリアのチームに短期所属するなどそれ以降イタリアのチームの数々を渡り歩いている。現在はイタリア2部の「パワーバレー・ミラノ」に所属しており、日本代表の主将を務めチームを牽引している。
現在の日本バレーを西田選手などともに引っ張っている存在であり、石川祐希選手のような選手を目指したいと考えているならば、中央大学への進学を考えてみてはいかがだろうか?火曜日以外の毎日練習を行っており、バレー漬けの日々を送ることができるだろう。
第2位 明治大学
参考:明治大学バレーボール部
本バレーボール部ランキングにて第2位とさせてもらったのは、明治大学バレーボール部だ。
明治大学バレー部は、昭和8年創部の伝統のある部活で、中央大学と同じく高校時代から実績のある選手が多数在籍しているパンチ力のあるチームだ。
直近の大会記録を確認していくと、、、
東日本インカレ
2022年 第5位
2019年 第4位
2018年 第3位
2017年 第5位
2016年 第5位
全日本インカレ
2021年 出場なし
2020年 第5位
2019年 第5位
2018年 第3位
2017年 出場なし
このような結果となっている。全日本ではそこまで力を出し切れていない感があるものの、東日本地区においては例年ベスト5以上の座をキープしており、安定した強さを誇っている部活といえるだろう。2013年には東日本インカレを制覇しており、それ以後は優勝から遠ざかっているもののその実力は本物だ。
現在は、関東学生リーグの1部に属しており、直近に行われた2022年度春季リーグでは全12チーム中の7位であった。前年度の秋季リーグでも7位であったため本来の実力は直近ではあまり出せていない状態ではあるものの、選手個人のポテンシャルの高さなどは折り紙付きで、ブロックとリベロでボールを繋いでいくバレーがチームの持ち味であり今後の成績に注目が集まるところである。
「日立命定期戦」や「早慶明定期戦」など様々な大学との定期戦が予定されているのも魅力の一つであり、伝統の一戦を通してつながりが増していくというのは一つの人生の糧になるといえるだろう。
第3位 青山学院大学
さて、本ランキングにおいて第3位とさせてもらったのは、青山学院大学バレーボール部だ。
青山学院大学も、関東学生リーグの1部リーグに所属しており、1部リーグ所属チームとしては非常に小規模なチームだという点でも特徴的なチームだ。
というのも、現在部員数は総勢16名でそのうち15名が選手であるという、こじんまりとした部活の人数となっている。やはり、強豪の部活となると、DチームやEチームなども作れるくらいに大規模であることが珍しくない中で、関東の1部リーグという強豪ひしめく環境でこのような小規模というのは、めったにないことであるといえる。
また、強豪校としては珍しく、スポーツ推薦のみに限ったチーム作りを行っておらず、一般入試枠で入学し現在チームで活躍している選手もいるというのだから驚きだ。
直近の大会記録を見ていくと、、、
関東大学リーグ1部
2022年春季 13位
2021年秋季 第12位
2021年春季 中止
2020年秋季 中止
2020年春季 中止
2019年秋季 9位
東日本インカレ
2022年 第5位
2019年 第2位
のような結果となっている。青山学院大学は、2019年の秋季リーグに創部初の1部リーグへの昇格を決め、それ以後順調に1部リーグでの残留を果たしているのである。
創部したのが1946年のことであるため、実に70年越しの悲願を果たし次なる目標である1部リーグでの上位進出と全日本インカレへの出場などに向けて日々練習に励んでいる。
1部リーグではまだまだ結果を残すことはできていないが、これから青山学院大学のバレー部への注目度は確実に上がっていくと予想でき、有力な選手がチームに加入していけばさらに上を目指していくことができるだろう。
今なら上記したように推薦などは関係なく、だれでも入部することができるため、青学バレー部の歴史に一歩を刻むことができるチャンスであるから、ぜひとも挑戦してみてはいかがだろうか?
第4位 法政大学
参考:法政大学
本ランキングで第4位とさせていただいたのは、法政大学バレーボール部だ。
法政大学バレー部は、現在関東大学リーグ2部に属しているチームだ。
直近の大会記録としては
関東大学2部リーグ
2022春季 3位
2021秋季 3位
2021春季 中止
2020年秋季 8位
2020年春季 中止
2019年秋季 優勝
というような記録となっている。法政大学バレー部は創部してから80年以上が経過している伝統ある部活であり、今までにリーグ戦では28回、東日本インカレでは9回、全日本インカレでは10回の優勝を誇るチームだ。昨今は2部リーグに定着しそこまで目立った結果を残すことはできていないものの、古豪でありポテンシャルは十分だろう。
基本的に毎年、一般や推薦と関係なく部員は募集している様子であるため、古豪復活の立役者の一人になるチャンスがあると言えよう。
第5位 立教大学
参考:立教大学バレーボール部
本MARCHバレーボール部強さランキングにおいて残念ながら第5位とさせてもらったのは、立教大学バレーボール部だ。
現在、法政大学と同じく関東学生2部リーグに所属している。しかしながら実力という点だけを見ると法政大学との間の差は大きく、MARCHの他大学と比較するとそこまで結果を残せてはいない。
直近のリーグ成績は、2部の中でも下位に位置しており、2部8位や9位といった順位にいることが多い。2部と3部の入れ替え戦なども昨シーズンは経験し、2部残留をなんとか果たしている。
2部上位、1部リーグ昇格をチームの目標としており、MARCHの他大学よりも部活環境としては過ごしやすいものであろうと思われる。どうしても強豪校となると練習が厳しかったりと本当に部活漬けの毎日を過ごすことになるが、他大学と比べ部活や私生活のバランスを取りやすいのが立教大学のバレー部であるといえる。
さて、バレー部ランキングいかがだっただろうか。志望校を選ぶ際の参考になれたなら幸いだ。次のランキングもお楽しみに!
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